特許
J-GLOBAL ID:201003056211849721

共押出延伸多層フィルム、ならびに、これを用いた筒状フィルム成形体および筒状包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222578
公開番号(公開出願番号):特開2010-052402
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】筒状包装体として使用した際に数ヶ月程度の長期保存後におけるフィルム弛みに起因するしわの発生を抑制でき、且つ、ヒートシール時のシール特性に優れる、共押出延伸多層フィルム等を提供すること。【解決手段】230°Cにおけるメルトフローレートが0.5〜8.0g/10分のプロピレン系重合体を含む表層(A)と、プロピレン系酸変性物を含む接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含むガスバリア層(C)と、プロピレン系酸変性物を含む接着層(D)と、230°Cにおけるメルトフローレートが0.5〜8.0g/10分のプロピレン系重合体を含む表層(E)と、がこの順に積層され、120°Cにおける熱収縮応力が1.0〜3.5MPaである、共押出延伸多層フィルム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
230°Cにおけるメルトフローレートが0.5〜8.0g/10分のプロピレン系重合体を含む表層(A)と、 プロピレン系酸変性物を含む接着層(B)と、 芳香族ポリアミド系共重合体を含むガスバリア層(C)と、 プロピレン系酸変性物を含む接着層(D)と、 230°Cにおけるメルトフローレートが0.5〜8.0g/10分のプロピレン系重合体を含む表層(E)と、 がこの順に積層され、 120°Cにおける熱収縮応力が1.0〜3.5MPaである、 共押出延伸多層フィルム。
IPC (2件):
B32B 27/32 ,  B65D 65/40
FI (2件):
B32B27/32 D ,  B65D65/40 D
Fターム (29件):
3E086AA22 ,  3E086AB01 ,  3E086AB02 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB01 ,  3E086BB67 ,  3E086BB85 ,  3E086CA04 ,  3E086CA05 ,  3E086DA08 ,  4F100AK07A ,  4F100AK07B ,  4F100AK07D ,  4F100AK07E ,  4F100AK47C ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100EH20 ,  4F100GB17 ,  4F100JA06A ,  4F100JA06E ,  4F100JD01C ,  4F100JL11B ,  4F100JL11D ,  4F100YY00A ,  4F100YY00E
引用特許:
出願人引用 (9件)
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