特許
J-GLOBAL ID:201003056584734096
大型土のうと抑止杭を併用した土留工法及びその土留構造物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048684
公開番号(公開出願番号):特開2010-203114
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】 大型土のうと抑止杭を併用することで、短期間の施工で本設構造物として十分な耐力を得ることができ、復旧に要する工費・工期を短縮することができる、大型土のうと抑止杭を併用した土留工法及びその土留構造物を提供する。【解決手段】 大型土のうと抑止杭を併用した土留工法において、被災した土構造物の被災部3の崩壊面3Aを整形し、複数個積み上げられる垂直方向の貫通孔5Aを有する大型土のう5と前記貫通孔5Aに挿通される抑止杭4を前記被災部3に配置し、前記抑止杭4と前記大型土のう5との間に充填材6を充填し、前記大型土のう5の背面を埋め戻し土7で埋め戻し、前記大型土のう5の表面に表面保護工8を施す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)被災した土構造物の被災部の崩壊面を整形し、
(b)複数個積み上げられる垂直方向の貫通孔を有する大型土のうと前記貫通孔に挿通される抑止杭を前記被災部に配置し、
(c)前記抑止杭と前記大型土のうとの間に充填材を充填し、
(d)前記大型土のうの背面を埋め戻し、
(e)前記大型土のうの表面に表面保護工を施すことを特徴とする大型土のうと抑止杭を併用した土留工法。
IPC (3件):
E02D 17/18
, E02D 17/20
, E02B 3/04
FI (5件):
E02D17/18 Z
, E02D17/20 103G
, E02B3/04 301
, E02D17/20 102A
, E02D17/18 A
Fターム (8件):
2D044CA04
, 2D044DA01
, 2D044DB41
, 2D118AA02
, 2D118AA30
, 2D118BA14
, 2D118DA01
, 2D118GA41
引用特許:
審査官引用 (8件)
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土嚢袋とこれを用いた土嚢設置方法及び盛土工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-242881
出願人:株式会社エフイ石灰技術研究所
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堤体構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-305786
出願人:株式会社プロテックエンジニアリング, 前田工繊株式会社
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特開平3-180617
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