特許
J-GLOBAL ID:201003056886491699

駐車支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048417
公開番号(公開出願番号):特開2010-202010
出願日: 2009年03月02日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】駐車目標位置に車両を導入する際に障害物等を避けた切り返しが可能となる駐車支援装置を構成する。【解決手段】停車位置から駐車目標エリアGに車両30を直接的に誘導する直接誘導制御を行えない場合に切り返し誘導制御を設定する。切り返し誘導制御では、停車位置から駐車目標エリアGの近傍まで補助誘導経路K1に沿って車両30を誘導する。次に、人為操舵による前進を許し、この前進時に駐車目標エリアGに直接的な誘導が可能である場合には報知を行い、この報知で停車した後には、最終誘導経路K3に沿って車両30を誘導する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両の停車位置と、設定した駐車目標位置との位置関係から車両を後進させて前記駐車目標位置に切り返しなしで誘導する直接誘導制御が不能であることを判定すると、切り返し誘導制御部での制御を設定する誘導モード設定部を備え、 前記切り返し誘導制御部は、車両の後進により前記停車位置から前記駐車目標位置に車両を接近させる誘導制御を行う補助誘導制御手段を備えており、 この補助誘導制御手段は、前記停車位置と前記駐車目標位置とから車両を前記駐車目標位置の近傍位置まで誘導するための補助誘導経路を生成すると共に、前記誘導制御として、前記補助誘導経路に沿って自動操舵により車両を後進させる制御を行い、 前記近傍位置で車両を停止した後の人為操舵による前進時において車両の位置と操舵角とから前記駐車目標位置に対して車両の後進による直接的な誘導の可能・不能の判定を行い、可能である場合には報知を行う誘導可否判定手段を備え、 この誘導可否判定手段による報知の後に、前記駐車目標位置に向けて車両の誘導制御を行う最終誘導制御手段を備えている駐車支援装置。
IPC (4件):
B60R 21/00 ,  B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  G08G 1/16
FI (7件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 626C ,  B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  G08G1/16 C
Fターム (27件):
3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA22 ,  3D232DA77 ,  3D232DA84 ,  3D232DA92 ,  3D232DA93 ,  3D232DA95 ,  3D232DC38 ,  3D232EB04 ,  3D232EC22 ,  3D232GG01 ,  3D233CA02 ,  3D233CA17 ,  3D233CA21 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL17 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181LL02 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038952   出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
  • 駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-130820   出願人:アイシン精機株式会社

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