特許
J-GLOBAL ID:201003057161803039

気泡発生方法、気泡発生装置、及びオゾン水生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-279541
公開番号(公開出願番号):特開2010-158672
出願日: 2009年12月09日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、水性液体流中に微細な気泡の分散を補助する薬剤を投入し、なお且つ、この薬剤が水性液体流中に均一に溶解する前に、水性液体流中に気体を導入して気泡を発生させるように、この気体発生部よりも上流側の薬剤投入部から水性液体流中に、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む薬剤を投入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として前記水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、 前記水性液体流中に気体を導入する手前で、前記水性液体流中に微細な気泡の分散を補助する薬剤を投入し、なお且つ、この薬剤が前記水性液体流中に均一に溶解する前に、前記水性液体流中に前記気体を導入して前記気泡を発生させるように、この気体発生部よりも上流側の薬剤投入部から前記水性液体流中に、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む薬剤を投入することを特徴とする気泡発生方法。
IPC (6件):
B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  C02F 1/78 ,  B01F 17/00 ,  B01F 17/38 ,  B01F 1/00
FI (8件):
B01F3/04 F ,  B01F3/04 A ,  B01F5/04 ,  B01F3/04 B ,  C02F1/78 ,  B01F17/00 ,  B01F17/38 ,  B01F1/00 A
Fターム (20件):
4D050AA01 ,  4D050AA10 ,  4D050BB02 ,  4D050CA20 ,  4D077AA10 ,  4D077AB20 ,  4D077AC10 ,  4D077DC12X ,  4D077DC12Y ,  4D077DC32X ,  4D077DC32Y ,  4D077DC33X ,  4D077DC33Y ,  4D077DC36X ,  4D077DC36Y ,  4G035AB07 ,  4G035AB10 ,  4G035AB20 ,  4G035AC22 ,  4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る