特許
J-GLOBAL ID:201003057442135647

ドラッグアンドドロップ制御装置、方法、及びプログラム、並びにコンピュータ端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-252447
公開番号(公開出願番号):特開2010-086149
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】ドラッグアンドドロップの操作性を向上させる。【解決手段】ドラッグアンドドロップ処理部は、マウスの操作に基づき、ディスプレイ37aに表示されたレポート表示画面55上のキー画像58a、58bをカーソルCにより仮想的に掴んでドラッグを行い、ディスプレイ37b、37cに表示された画像表示画面56上にドロップすることを可能とする。ドロップウィンドウ表示制御部は、キー画像がドラッグされた際に、ドロップ対象領域である画像表示画面56を縮図化したドロップウィンドウ60を、カーソルCの近傍に表示させる。ドロップ位置制御部は、キー画像がドロップウィンドウ60にドロップされた際に、ドロップウィンドウ60内でのドロップ位置を画像表示画面56内の対応する位置に反映させ、該キー画像を画像表示画面56内にドロップさせる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
操作入力装置の操作に基づき、画面上のオブジェクトをカーソルにより仮想的に掴んでドラッグを行い、該オブジェクトを所定のドロップ対象領域にドロップする処理を行うドラッグアンドドロップ処理手段と、 前記ドロップ対象領域を縮図化したドロップウィンドウを、前記ドロップ対象領域よりオブジェクトに近い位置に表示させるドロップウィンドウ表示制御手段と、 オブジェクトが前記ドロップウィンドウにドロップされた際に、前記ドロップウィンドウ内でのドロップ位置を前記ドロップ対象領域内の対応する位置に反映させ、該オブジェクトを前記ドロップ対象領域内にドロップさせるドロップ位置制御手段と、 を備えたことを特徴とするドラッグアンドドロップ制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G06Q 50/00
FI (5件):
G06F3/048 656B ,  G06F3/14 350B ,  G06F3/14 360B ,  G06F3/048 655B ,  G06F17/60 126Q
Fターム (11件):
5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069GA03 ,  5B069LA14 ,  5E501AA01 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501EB13 ,  5E501EB14 ,  5E501FA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3566916号公報
  • 特許第3646860号公報
  • 特許第3168156号公報
審査官引用 (6件)
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