特許
J-GLOBAL ID:201003057805484487

ヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120276
公開番号(公開出願番号):特開2010-266055
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】コストの増大および外形寸法の大型化を抑制しつつ、ヒンジの回動角度を制限することができるヒンジを提供する。【解決手段】ヒンジ10は、上端部にカム部21が形成されたカム部材20と、カム部材20の上端部に回動可能に支持される収容部材30と、収容部材30に収容され、収容部材30の軸方向に摺動可能な摺動部材50と、バネ40と、を具備し、カム部材20においてカム部21に連なる位置にはカム部材側突起部23が形成され、摺動部材50においてカム部21に当接する位置には摺動部材側突起部52が形成され、カム部材側突起部23と摺動部材側突起部52とが係合することによりカム部材20に対する収容部材30の回動が規制される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一端部にカム部が形成されたカム部材と、 一端部が閉塞されるとともに他端部が開放され、前記カム部材の一端部に回動可能に支持される収容部材と、 前記収容部材に収容され、前記収容部材の軸方向に摺動可能な摺動部材と、 前記収容部材に収容され、一端部が前記収容部材の一端部に当接するとともに他端部が前記摺動部材に当接し、前記摺動部材を前記収容部材の一端部から他端部に向かって付勢することにより前記摺動部材を前記カム部材のカム部に当接させる付勢部材と、 を具備し、 前記カム部材において前記カム部に連なる位置にはカム部材側突起部が形成され、 前記摺動部材において前記カム部に当接する位置には摺動部材側突起部が形成され、 前記カム部材側突起部と前記摺動部材側突起部とが係合することによりカム部材に対する収容部材の回動が規制されるヒンジ。
IPC (4件):
F16C 11/10 ,  E05D 11/10 ,  E05F 1/12 ,  F16C 11/04
FI (4件):
F16C11/10 D ,  E05D11/10 ,  E05F1/12 ,  F16C11/04 F
Fターム (23件):
2E032BA00 ,  2E032CA01 ,  2E032EA03 ,  2E032EB03 ,  2E032EC02 ,  2E050AA03 ,  2E050BA01 ,  2E050BA02 ,  2E050CA04 ,  2E050EA01 ,  2E050EB00 ,  3J105AA04 ,  3J105AA12 ,  3J105AB02 ,  3J105AB23 ,  3J105AC06 ,  3J105BA15 ,  3J105BC13 ,  3J105DA15 ,  3J105DA22 ,  3J105DA23 ,  3J105DA33 ,  3J105DA34
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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