金属酸化物コーティング

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：松本研一 , 小倉博 , 黒川俊久 , 荒川聡志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-281374
公開番号（公開出願番号）：特開2010-105979
出願日： 2008年10月31日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：

【課題】金属酸化物の製造法および金属酸化物コーティング法の提供。【解決手段】次式Iの化合物を加水分解して金属酸化物を製造する。式中、MはAl、Ti、V、Zn、In、Sn等であり、XはO1/2又はORであり、Rはアルキルであり、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立にH、アルコキシ、C1-C10アルキル等である。式Iの1種以上の化合物で基材を被覆してから上記化合物を加水分解すること及び/又は上記化合物を約50〜約450°Cに加熱することによって、1種以上の金属酸化物を含有する物品を製造する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

次の式Iの化合物。

IPC (10件)：

C07F 7/18 , C07F 3/06 , C07F 5/06 , C07F 7/00 , C07F 9/00 , C07F 7/22 , C07F 5/00 , C07F 19/00 , C09D 185/00 , C23C 30/00

FI (10件)：

C07F7/18 X , C07F3/06 , C07F5/06 D , C07F7/00 Z , C07F9/00 A , C07F7/22 V , C07F5/00 J , C07F19/00 , C09D185/00 , C23C30/00 D

Fターム (61件)：

4H048AA01 , 4H048AB92 , 4H048VA66 , 4H048VA80 , 4H048VA86 , 4H048VB10 , 4H049VN01 , 4H049VN03 , 4H049VN05 , 4H049VP01 , 4H049VP02 , 4H049VP06 , 4H049VP08 , 4H049VQ78 , 4H049VQ96 , 4H049VQ97 , 4H049VR22 , 4H049VR23 , 4H049VR41 , 4H049VR42 , 4H049VR44 , 4H049VU29 , 4H049VW02 , 4H050AA01 , 4H050AB92 , 4H050WB13 , 4H050WB21 , 4J038DL001 , 4J038DM021 , 4J038GA15 , 4J038KA06 , 4J038NA12 , 4J038NA14 , 4J038NA20 , 4J038NA23 , 4J038PA06 , 4J038PA19 , 4J038PA20 , 4J038PB09 , 4J038PC01 , 4J038PC02 , 4J038PC03 , 4J038PC05 , 4J038PC06 , 4J038PC08 , 4J038PC10 , 4K044AA11 , 4K044BA13 , 4K044BA14 , 4K044BA21 , 4K044BC14 , 4K044CA13 , 4K044CA14 , 4K044CA16 , 5H026AA06 , 5H026BB10 , 5H026CX07 , 5H026EE12 , 5H026EE17 , 5H026HH05 , 5H026HH08

引用特許：

出願人引用 (4件)

米国特許第4525565号明細書
米国特許出願公開第2004/0086643号明細書
欧州特許出願公開第1621258号明細書

全件表示

審査官引用 (3件)

アルミノシロキサン、チタノシロキサン及びそれらの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-157492 出願人：信越化学工業株式会社
ポリオルガノメタロシロキサンおよびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-364037 出願人：東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-025893 出願人：ジーイー東芝シリコーン株式会社

引用文献：

審査官引用 (3件)

Izvestiya Akademii Nauk SSSR, Seriya Khimicheskaya, 1972, Vol.6, p.1318-1326
Izvestiya Akademii Nauk SSSR, Seriya Khimicheskaya, 1963, Vol.9, p.1672-1675
Chemical Abstract, 1962, Vol.57, Abstract No.8599h-i,8600a, 1962

前のページに戻る