特許
J-GLOBAL ID:201003058445337360

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309605
公開番号(公開出願番号):特開2010-131176
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、遊技の進行に沿った変動パターンを選択可能としても遊技者の期待感を持続し、遊技の興趣を向上する。【解決手段】連続演出制御手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)は、所定条件の成立を伴う始動記憶及び当該始動記憶よりも前に記憶されているすべての始動記憶について変動パターン選択手段(遊技制御装置30)により特定の変動パターンが選択されている場合に連続的な演出を実行するようにする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき抽出した各種の乱数値を、所定数を上限に始動記憶として記憶する始動記憶手段と、 該始動記憶手段に記憶された各種の乱数値の判定を行う判定手段と、 該判定手段による判定結果に基づき前記変動表示ゲームを実行するゲーム実行手段と、 所定条件の成立を伴う前記始動記憶に基づく変動表示ゲームに亘る複数の変動表示ゲームで連続的な演出を実行する連続演出制御手段と、を備え、 前記判定手段は、前記乱数値に基づき前記変動表示ゲームの変動パターンを複数の変動パターンから選択する変動パターン選択手段を含み、 前記連続演出制御手段は、 前記所定条件の成立を伴う始動記憶及び当該始動記憶よりも前に記憶されているすべての始動記憶について前記変動パターン選択手段により特定の変動パターンが選択されている場合に前記連続的な演出を実行するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103317   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-002914   出願人:株式会社三洋物産

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