特許
J-GLOBAL ID:201003058561062441
3次元ポインティング方法、3次元表示制御方法、3次元ポインティング装置、3次元表示制御装置、3次元ポインティングプログラム、及び3次元表示制御プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-255526
公開番号(公開出願番号):特開2010-055627
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】操作者が3次元GUI上の3次元空間内の任意の位置にあるポインタやオブジェクトを、効率的に、かつ直感的に3次元操作することを可能とする。【解決手段】3次元ポインティング方法が開示される。本発明の3次元ポインティング方法では、あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする。また、本発明の3次元ポインティング方法では、前記入力ペンの筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて表示装置に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元空間を表現可能な表示装置上に表現された3次元空間内にポインタおよび1つ以上のオブジェクトを表示しておき、入力装置からの入力情報に基づいて前記ポインタを3次元的に移動させて、前記3次元空間内の任意の一点をポインティングするときの前記ポインタおよび前記オブジェクトの表示状態を制御する3次元表示制御方法であって、
前記入力情報に基づいて前記ポインタの表示位置を算出するステップ1と、
前記ステップ1で算出した表示位置に前記ポインタを表示させるステップ2と、
前記ステップ1で算出した前記ポインタの表示位置に基づき、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にオブジェクトがあるか否かを判定し、前記ポインタの奥行き位置よりも手前にあるオブジェクトを透明化して表示させるステップ3とを有することを特徴とする3次元表示制御方法。
IPC (2件):
FI (6件):
G06F3/048 656B
, G06F3/041 380K
, G06F3/041 350F
, G06F3/041 380L
, G06F3/041 380M
, G06F3/048 658B
Fターム (22件):
5B068AA05
, 5B068BB14
, 5B068BD02
, 5B068BD07
, 5B068CC11
, 5B068CC12
, 5B068CC17
, 5B068CD01
, 5B068CD05
, 5B068EE00
, 5B068EE01
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB06
, 5E501CB07
, 5E501CB11
, 5E501EB05
, 5E501FA02
, 5E501FA27
, 5E501FB02
, 5E501FB29
, 5E501FB43
引用特許:
前のページに戻る