特許
J-GLOBAL ID:201003058627796964
除湿機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-230782
公開番号(公開出願番号):特開2010-063962
出願日: 2008年09月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。【解決手段】回転式の除湿ロータ3の除湿機能を回復するために、再生領域に再生ヒータ9を用いて水分を蒸発させ、再生ファン8により中の空気を循環する再生経路11において、除湿ロータ3に臭いが付着した場合、その臭いを検知するために臭いセンサ13を設置し、臭いが付着したことを検知すると除湿ロータ3に付着した臭いを除去する手段を持つことで除湿機に臭い成分が蓄積されるのを防ぐ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸湿領域と再生領域を有する回転式の吸湿体と、この吸湿体の吸湿領域に室内の空気を流して室内空気の除湿を行う除湿経路と、前記再生経路に空気を循環させて前記吸湿体に含有する水分を蒸発させる再生経路とを有し、前記再生経路には、前記吸湿体に空気を送風する再生ファンと、空気を加熱する再生ヒータと、前記吸湿体の臭いを検知する臭い検知手段と、前記臭い検知手段が臭いを検知した際に臭いを除去する臭い除去手段とを設けた除湿機。
IPC (3件):
B01D 53/26
, A61L 9/16
, F24F 3/147
FI (3件):
B01D53/26 101B
, A61L9/16 D
, F24F3/147
Fターム (24件):
3L053BC01
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL01
, 4C080MM04
, 4C080MM06
, 4C080MM22
, 4C080QQ14
, 4C080QQ17
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA06
, 4D052DB03
, 4D052GA03
, 4D052GB00
, 4D052GB08
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HA27
, 4D052HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
除湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-036510
出願人:松下エコシステムズ株式会社
前のページに戻る