特許
J-GLOBAL ID:200903006711329793
除湿機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036510
公開番号(公開出願番号):特開2003-236330
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 除湿ローターに水分を効率良く吸着させることのできる除湿機を提供することを目的としている。【解決手段】 第1送風ファン7を第2送風ファン8による除湿ローター2の通風部分を遮らないように本体1の角部aに配置することで、第1送風ファン7は除湿ローター2から輻射熱を受けないので熱劣化を生じることがなく、発熱ユニット4で加熱された除湿ローター2の通風路は第1送風ファン7によって遮られることがないので、速やかに第2送風ファン8によって水分を吸着できる温度まで冷却され、吸着範囲を広く取ることができ、効率良く除湿ローター2に水分を吸着できる除湿機が得られる。
請求項(抜粋):
矩形形状の本体内部に設けた空気中の水分を吸着する円板状の除湿ローターと、前記除湿ローターを回転させる駆動手段と、前記除湿ローターから水分を放出させる発熱手段と、この発熱手段により前記除湿ローターから放出された高温高湿空気を結露させる熱交換器と、前記熱交換器内を通過した高温高湿空気を上記発熱手段に戻す接続部と、前記発熱手段、除湿ローター、熱交換器、接続部の順序に通過する空気を閉循環させる第1送風手段と、前記熱交換器を冷却するとともに前記除湿ローターに水分を吸着させて吹出口から乾燥空気を送出する第2送風手段を有し、前記第1送風手段を前記本体の角部に配し、前記除湿ローターの第2送風手段による通風路を遮らない位置に設けた除湿機。
IPC (2件):
B01D 53/26 101
, F24F 1/02 451
FI (2件):
B01D 53/26 101 B
, F24F 1/02 451
Fターム (8件):
4D052AA08
, 4D052CB01
, 4D052FA02
, 4D052FA04
, 4D052FA05
, 4D052FA09
, 4D052GA01
, 4D052GB00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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除湿乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291263
出願人:三洋電機株式会社
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除湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116343
出願人:シャープ株式会社
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除湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-079005
出願人:シャープ株式会社
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除・加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258262
出願人:シャープ株式会社
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回転型ガス吸着機におけるシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-094867
出願人:ニチアス株式会社, アルファ技研株式会社
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