特許
J-GLOBAL ID:201003058953963129

ゲーム装置、ゲーム制御方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192498
公開番号(公開出願番号):特開2010-029296
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】提示されるタイミングに合わせてプレイヤーが操作入力を行うゲームにおいて、プレイヤーの操作の上達を促すのに好適なゲーム装置を提供する。【解決手段】記憶部602は、標的が照準に至るまでの経過時間を課題時間として複数記憶し、表示部603は、照準と当該複数の経過時間のそれぞれに対応付けられる標的とを、所定の開始時刻から当該課題時間が経過した時に当該標的と当該照準とが重なるように表示し、入力受付部604は、プレイヤーからの操作入力を受け付け、判定部605は、操作入力が失敗したか否かを判定し、当該複数の経過時間を所定時間長で区切った区間のそれぞれに含まれる経過時間の配置は、所定の複数のパターンのいずれか一つに一致し、表示部603は、当該標的に対応付けられる経過時間が含まれる区間における経過時間の配置が一致するパターンに対応付けられる体裁で、当該標的を表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
標的が照準に至るまでの経過時間を課題時間として複数記憶する記憶部、 照準図形と前記記憶された複数の課題時間のそれぞれに対応付けられる標的図形とを、所定の開始時刻から当該課題時間が経過した時に当該標的図形と当該照準図形とが重なるように表示し、当該標的図形もしくは当該照準図形の少なくとも一方を、所定の移動経路に沿って、所定の移動速度で移動させる表示部、 を備え、 前記記憶される複数の課題時間を所定時間長で区切った区間のそれぞれに含まれる課題時間の当該区間内での相対的配置は、所定の複数のパターンのいずれか一つに一致し、 前記表示部は、当該区間のそれぞれについて、当該区間内での課題時間の相対的配置に一致するパターンに対応付けられる体裁で、当該課題時間に対応付けられる標的図形を表示する ことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 D ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 C
Fターム (10件):
2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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