特許
J-GLOBAL ID:201003059272883921

端子構造及び車両用端子付ガラス板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-177842
公開番号(公開出願番号):特開2010-020918
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】本発明は、配置位置の自由度が高い端子構造の提供を課題とする。【解決手段】ガラス板11に接着剤で固定可能な端子部18と、この端子部18から給電対象物12まで延ばされ可撓性に富む導電部材19とからなることを特徴とする。【効果】端子部18から給電対象物12まで可撓性に富む導電部材19を延ばすことにより接続する。可撓性に富む導電部材19を給電対象物12まで延ばす。導電部材19は可撓性を有するため、他の部品等を避けて配置することができる。加えて、導電部材19の長さは任意の長さとすることができる。即ち、給電対象物12から離れた位置であっても自由に端子構造14を配置することができる。配置位置の自由度が高い端子構造ということができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス板に接着剤で固定可能な端子部と、この端子部から給電対象物まで延ばされ可撓性に富む導電部材とからなることを特徴とする端子構造。
IPC (2件):
H01R 4/04 ,  H01R 4/02
FI (2件):
H01R4/04 ,  H01R4/02 Z
Fターム (12件):
3D025AA02 ,  3D025AA03 ,  3D025AC10 ,  3D025AD02 ,  3D025AD03 ,  5E085BB01 ,  5E085BB11 ,  5E085CC01 ,  5E085DD01 ,  5E085DD05 ,  5E085FF11 ,  5E085JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許3957302号公報(図2)
  • 電気端子を有するグレイジング
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-554659   出願人:ソシエタイタリアーナベトロ-エスアイブイ-ソシエタペルアチオニ
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-201739
  • 特開昭57-201739

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