特許
J-GLOBAL ID:201003059567988385

素子成形用部材、素子の製造方法、および素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046457
公開番号(公開出願番号):特開2010-202419
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】中間型などの構成要素の損傷の発生を抑制でき、かつ一時に複数個の素子が成形できる素子成形用部材および、当該素子成形用部材を用いた素子の製造方法、当該素子成形用部材を用いて形成した素子を提供する。【解決手段】素子成形用部材10は、積層配置される積層要素を複数備える。積層要素は、成形を行なうための1対の型(上型1および下型2)と、上型1および下型2の外周面を囲むように配置した中空の胴型4と、1対の型のうちの一方の型である上型1に連接し、当該上型1を、胴型4の長軸方向において胴型4の内周面に沿って押圧する押圧部材5と、上型1および下型2の間において、素子を構成する素材3の位置を調整する枠型6とを含む。押圧部材5は拘束部5aを含み、積層要素は胴型4の長軸方向に沿って積層される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素子を成形する素子成形用部材であり、 積層配置される積層要素を複数備え、 前記積層要素は、 成形を行なうための1対の型と、 前記型の外周面を囲むように配置した中空の胴型と、 前記1対の型のうちの一方の型に連接し、前記一方の型を、前記胴型の長軸方向において前記胴型の内周面に沿って押圧する押圧部材とを含み、 前記積層要素は前記胴型の長軸方向に沿って積層される、素子成形用部材。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  C03B 11/08
FI (2件):
C03B11/00 M ,  C03B11/08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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