特許
J-GLOBAL ID:201003059610085092

内燃機関の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163515
公開番号(公開出願番号):特開2010-001869
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】内燃機関の排気装置において、排気通路において排気ガス中の水分の凝縮により生成された凝縮水の飛散を抑制し、被水による排気センサの不具合の発生を防止してその検知性および耐久性を向上させる。【解決手段】排気通路を構成する排気ポート15および導入コーン3と、酸素センサ31とを備えた内燃機関の排気装置において、排気通路には、酸素センサが設けられた部位の少なくとも上流側の底部に長手方向に延びる溝部41が設けられ、排気センサが排気通路の内部に配置される検出部31aを有し、当該検出部が平面視において溝部と重ならない位置に配置された構成とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排気通路における排気ガス中の特定ガス成分を検出する排気センサを備えた内燃機関の排気装置であって、 前記排気通路は、前記排気センサが設けられた部位の少なくとも上流側の底部に長手方向に延びる溝部を有し、 前記排気センサは前記排気通路の内部に配置される検出部を有し、当該検出部が平面視において前記溝部と重ならない位置に配置されたことを特徴とする内燃機関の排気装置。
IPC (4件):
F02D 35/00 ,  F01N 13/00 ,  F01N 99/00 ,  F01N 13/10
FI (3件):
F02D35/00 368E ,  F01N7/00 A ,  F01N7/10
Fターム (4件):
3G004AA01 ,  3G004BA06 ,  3G004DA02 ,  3G004DA25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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