特許
J-GLOBAL ID:201003060888270751

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101254
公開番号(公開出願番号):特開2010-246807
出願日: 2009年04月17日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】遊技者の操作に変化を持たせることで、興趣性の向上を図ること。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、検出部401と、開放抽選部402と、制御部403と、可動片131と、報知抽選部404と、報知部405と、報知部材406とを備えている。開放抽選部402は、検出部401が遊技球の入賞を検出することを契機に、左可動片131Lおよび右可動片131Rに構成された可動片131のうち一つを開放する抽選をおこなう。制御部403は、開放抽選部402の抽選結果に基づいて、可動片131の開放を制御する。報知抽選部404は、開放抽選部402の抽選結果を報知するか否かを抽選により決定し、報知部405は、報知抽選部404の抽選結果に基づいた報知を、報知部材406を用いておこなう。また、報知部405は、時短遊技状態である場合、報知抽選部404の抽選結果にかかわらず、開放抽選部402の抽選結果を報知する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた大入賞口内の特定領域を、遊技球が通過することにより、大当たりとなる遊技機において、 前記大入賞口に設けられた複数の可動片と、 遊技盤上に設けられた特定の始動口へ遊技球が入賞することを契機に、前記複数の可動片のうちいずれか一つを開放する抽選をおこなう開放抽選手段と、 前記開放抽選手段の抽選結果に基づいて、前記複数の可動片の開放を制御する制御手段と、 前記制御手段によって前記可動片が開放される前に、前記制御手段によって開放される可動片を報知するか否かを決定する抽選をおこなう報知抽選手段と、 前記報知抽選手段の抽選結果に基づいて、前記制御手段によって開放される可動片を報知する報知手段と、を備え、 前記報知手段は、前記開放抽選手段による抽選において所定の当たりに当選した場合に移行する特殊な遊技状態である場合に、前記報知抽選手段の抽選結果にかかわらず、前記開放される可動片を報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA09 ,  2C088AA13 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB43 ,  2C088EB52 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193640   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-166465   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-415531   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193640   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-166465   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-415531   出願人:アルゼ株式会社
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