特許
J-GLOBAL ID:201003061365819217
保護監視回路、及び電池パック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-005980
公開番号(公開出願番号):特開2010-187531
出願日: 2010年01月14日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】過放電が検出され、保護回路において二次電池監視回路に対する電源電圧の供給を遮断される場合であっても、二次電池監視回路において過放電が検出された旨の情報を正確に記録する。【解決手段】充放電可能な二次電池110の過充電、過放電、及び過電流のうち少なくとも一つを検出して、制御トランジスタM11,M12をオン/オフ制御して前記二次電池110を保護する保護回路130と、前記二次電池110の状態を検出する二次電池監視回路120とを備える保護監視回路101であって、前記保護回路130は、前記二次電池監視回路120に対する電源電圧を供給し、前記二次電池の過放電を検出すると、予め設定された時間経過後又は前記二次電池監視回路120から前記電源電圧の供給を遮断するための制御信号を受信した後、前記二次電池監視回路120に対する前記電源電圧の供給を遮断することにより上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
充放電可能な二次電池の過充電、過放電、及び過電流のうち少なくとも一つを検出して、制御トランジスタをオン/オフ制御して前記二次電池を保護する保護回路と、前記二次電池の状態を検出する二次電池監視回路とを備える保護監視回路であって、
前記保護回路は、前記二次電池監視回路に対する電源電圧を供給し、前記二次電池の過放電を検出すると、予め設定された時間経過後又は前記二次電池監視回路から前記電源電圧の供給を遮断するための制御信号を受信した後、前記二次電池監視回路に対する前記電源電圧の供給を遮断することを特徴とする保護監視回路。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H02H 7/18
, H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/00 S
, H02H7/18
, H01M10/44 P
Fターム (21件):
5G053AA01
, 5G053BA01
, 5G053CA01
, 5G053DA03
, 5G053EA01
, 5G053EC03
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503BB02
, 5G503DA13
, 5G503FA17
, 5G503GA01
, 5G503GA12
, 5G503GD02
, 5G503GD03
, 5G503GD04
, 5G503GD06
, 5H030AA04
, 5H030FF41
, 5H030FF44
, 5H030FF67
引用特許:
審査官引用 (6件)
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バッテリー保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274947
出願人:ソニー株式会社
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二次電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-047412
出願人:東芝電池株式会社
-
電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-092019
出願人:松下電工株式会社
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