特許
J-GLOBAL ID:201003061400561732
液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289548
公開番号(公開出願番号):特開2010-115302
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、非微細化液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とするものである。【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6の吸込口4と排気口5との間に設けた加熱手段7および送風手段8aと、送風手段8aと排気口5との間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9は、回転手段12として、上下方向に設けた回転軸15と、この回転軸15に所定間隔で連結した複数の回転板16とを有している。上段の回転板には液体を下段の回転板に案内するための開口部と流路を設け、供給された液体を複数の回転板16で配分して液体を微細化する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸込口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の前記吸込口と前記排気口とを結ぶ風路に設けた加熱手段および送風手段と、この送風手段と前記排気口間に設けた液体微細化手段とを備え、前記液体微細化手段は、回転手段と、この回転手段に液体を供給する液体供給手段とを有し、前記回転手段は、上下方向に向けて配置した回転軸と、この回転軸の軸方向に所定間隔で固定された複数の回転板とを有し、前記液体供給手段から液体が供給される上段の回転板には、下段の回転板に液体を配分するための開口部を設け、この開口部から前記下段の回転板に液体を案内する流路を設ける構成とした液体微細化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3L055BB20
, 3L055DA05
, 4C094AA01
, 4C094BA25
, 4C094DD09
, 4C094EE04
, 4C094EE31
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スチームサウナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-248805
出願人:ヤマハリビングテック株式会社
審査官引用 (3件)
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浴室サウナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-277770
出願人:松下電器産業株式会社
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ミスト発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337718
出願人:東陶機器株式会社
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サウナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-248973
出願人:松下電器産業株式会社
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