特許
J-GLOBAL ID:201003061564191944

インパルス雑音のモニタリングの方法、関連ネットワーク端末、ネットワークノードおよびネットワークマネジャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-545141
公開番号(公開出願番号):特表2010-524275
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、受信されたデータパケットの受信クオリティが、遠隔端末101によって検知される111。その後、検知された受信クオリティを表示するビット列が生成される112。このビット列またはこのビット列の圧縮版は、ビット列がコンパクト化または処理されるネットワークノード102の中の第1の中央処理装置121へ管理チャネルを介してリアルタイムで転送される114。第1の中央処理装置121は、ビット列を処理することによって、インパルス雑音の特徴を特定することができる。あるいは、ビット列またはその圧縮版もしくはコンパクト化版は、ビット列を処理してインパルス雑音の特徴を特定するネットワークマネジャ103の中の第2の中央処理装置131へ転送することもできる。
請求項(抜粋):
デジタルデータパケットの伝送のためにネットワーク内のインパルス雑音をモニターする方法であって、 受信されたデータパケットの受信クオリティを検知する(111)ステップと、 検知された前記受信クオリティを表示するビット列を生成する(112)ステップであって、前記ビット列が、受信されたデータパケット1つにつき少なくとも1つのビットを含むステップとを含む方法において、 前記ビット列または前記ビット列の圧縮版を、そのコンパクト化および/または処理のために前記ネットワークにおける第1の中央処理装置(121)に管理チャネルを通じてリアルタイムで転送する(114)ステップをさらに含むことを特徴とする、方法。
IPC (2件):
H04B 3/50 ,  H04M 3/18
FI (2件):
H04B3/50 ,  H04M3/18
Fターム (7件):
5K046AA01 ,  5K046BB05 ,  5K046PP06 ,  5K201AA01 ,  5K201CA02 ,  5K201EB03 ,  5K201FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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