特許
J-GLOBAL ID:200903057613341789
インタフェース装置と通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156074
公開番号(公開出願番号):特開2006-333239
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 ネットワークにつながれた各装置が、ノイズ情報伝達用のパケットを送信することにより、ネットワーク上のどの装置もノイズ情報を把握可能とする装置の提供。【解決手段】 監視回路105で伝送路を介して受信される信号レベルを監視し、サンプリング解析部106で解析し、解析結果に基づき、ノイズ情報伝達パケット生成部及びコントロール部109にてノイズ情報を伝達するパケットを生成し、生成した前記パケットを出力回路103から伝送路を介して送信する。また、伝送路を介して送信されるノイズ情報を伝達するパケットを受信すると、コントロール部109は、前記パケットからノイズ情報を抽出し、補正指示回路107に供給し、補正指示回路107の出力に基づき、出力回路103の送信レベルを可変制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一のノード装置から伝送路を介して受信される信号レベルを監視する手段と、
前記監視結果に基づき、ノイズ情報を伝達するためのパケットを生成する手段と、
生成した前記パケットを伝送路に送出する手段と、
を備え、
前記伝送路に送出された前記パケットは、直接に、又は、1つ又は複数の他のノード装置を介して、前記一のノード装置に伝送される、ことを特徴とするインタフェース装置。
IPC (4件):
H04L 29/14
, G06F 13/00
, G06F 13/38
, H04L 25/02
FI (4件):
H04L13/00 313
, G06F13/00 301S
, G06F13/38 350
, H04L25/02 301H
Fターム (16件):
5B077NN02
, 5B083AA08
, 5B083BB01
, 5B083EE11
, 5B083EF01
, 5B083GG04
, 5K029AA02
, 5K029HH29
, 5K029KK21
, 5K029KK28
, 5K035AA03
, 5K035CC03
, 5K035CC08
, 5K035DD01
, 5K035JJ05
, 5K035MM06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開昭63-208329
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送信レベル値制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-180471
出願人:株式会社リコー
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電力制御方法とその方法を採用した移動通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307215
出願人:埼玉日本電気株式会社
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コマンド通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077769
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
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特開昭64-050628
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