特許
J-GLOBAL ID:201003061659600671
生体状況評価装置および生体状況評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-165672
公開番号(公開出願番号):特開2010-005000
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】簡易な生体情報測定手段を用いても、高価で大型な装置と変わらない精度で、生体状態の評価を行うことができ、また被験者の個人差を考慮した生体状態の評価を可能とした生体状況評価装置及び生体状況評価方法を提供する。【解決手段】生体状況評価装置10は、生体情報測定手段11により測定した生体情報である脈波から、特徴抽出手段12によって、前記測定された脈波の特徴情報Fを抽出する。独立成分分析手段13にて、前記抽出された特徴情報に含まれている独立成分を抽出し、有意成分算出手段14にて、抽出された独立成分から有意な成分を算出する。有意成分算出手段14に算出した生体評価信号をフィードバックして、参照信号生成手段15が生成した参照信号と比較して、有意成分算出関数の最適化を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定された生体情報に基づいて、評価対象とする生体の状態の評価を示す生体評価信号を算出する生体状況評価装置であって、
生体情報を測定する生体情報測定手段と、
前記生体情報測定手段により測定された生体情報から特徴情報を抽出する特徴抽出手段と、
前記特徴抽出手段により抽出された特徴情報に含まれる独立成分を独立成分分析関数に基づいて抽出する独立成分分析手段と、
前記独立成分分析手段により抽出された独立成分から、有意な成分を有意成分算出関数に基づいて算出する有意成分算出手段と、
前記有意成分算出手段により算出された有意成分を用いて生体評価信号を算出する生体評価信号算出手段と、
を備えたことを特徴とする生体状況評価装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4C017AA02
, 4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017BB12
, 4C017BC11
, 4C017BC16
, 4C017BC21
, 4C017BD01
, 4C017CC08
, 4C017FF05
, 4C038PP00
, 4C038PQ06
, 4C038PS00
引用特許:
引用文献:
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