特許
J-GLOBAL ID:201003061880857261
モータ制御回路及びこれを備えたモータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248470
公開番号(公開出願番号):特開2010-081750
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】ロータ10の位置検出結果が理想的なDuty50%とならない場合でも、精度よくソフトスイッチング開始位置の検出を行える新規なモータ制御回路及びモータ装置。【解決手段】ロータ10の回転周期の時間をカウンタにて測定し、直前の前記ロータ1回転周期の時間及びソフトスイッチングに要する時間に基づいてロータ1回転周期のロータの極数分の1の時間基準でソフトスイッチング開始位置の演算を行なう。これによって、位置検出信号が理想的なDuty50%の出力とならない場合でも、精度よくソフトスイッチングの開始位置を検出できる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
回転するロータの磁極の検出結果に基づいてソフトスイッチングの開始位置を検出する手段を具備したモータ制御回路であって、
前記ソフトスイッチング開始位置検出手段は、
前記ロータの磁極の検出結果に基づいてそのロータの回転周期の時間を測定し、測定した当該ロータの回転周期の時間及びソフトスイッチングに要する時間に基づいてソフトスイッチングの開始位置を検出することを特徴とするモータ制御回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
5H560AA01
, 5H560BB02
, 5H560BB03
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DA17
, 5H560DC02
, 5H560EB01
, 5H560EC05
, 5H560EC09
, 5H560EC10
, 5H560GG03
, 5H560JJ12
, 5H560JJ15
, 5H560RR01
, 5H560TT02
, 5H560TT04
, 5H560UA10
, 5H560XB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
単相ブラシレスDCモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-367561
出願人:日本サーボ株式会社, 株式会社ルネサス東日本セミコンダクタ
審査官引用 (4件)