特許
J-GLOBAL ID:201003062124533483

金属酸化物層の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  石坂 泰紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222471
公開番号(公開出願番号):特開2010-056454
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】金属酸化物層の表面のアモルファス層を低減し、金属酸化物層の誘電率を向上させること。【解決手段】金属酸化物の前駆体層を分解して金属酸化物層を形成する工程と、金属酸化物層にレーザを照射して前記金属酸化物層を結晶化する工程と、結晶化された金属酸化物層に対して、10〜300Hzの間隔で、最初のパルスの照射フルエンスを60〜100mJ/cm2とし、最後のパルスの照射フルエンスを10mJ/cm2以下とし、照射フルエンスの減少速度Vが-150≦V[mJ/(cm2min)]<0となるように、各パルスの照射フルエンスを減少させながらパルスレーザを照射する除冷工程と、を備える金属酸化物層の製造方法。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
金属酸化物の前駆体層を分解して金属酸化物層を形成する工程と、 前記金属酸化物層にレーザを照射して前記金属酸化物層を結晶化する工程と、 前記結晶化された金属酸化物層に対して、10〜300Hzの間隔で、最初のパルスの照射フルエンスを60〜100mJ/cm2とし、最後のパルスの照射フルエンスを10mJ/cm2以下とし、照射フルエンスの減少速度Vが-150≦V[mJ/(cm2min)]<0となるように、各パルスの照射フルエンスを減少させながらパルスレーザを照射する除冷工程と、を備える金属酸化物層の製造方法。
IPC (5件):
H01L 21/316 ,  H01L 21/824 ,  H01L 27/105 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (3件):
H01L21/316 B ,  H01L27/10 444C ,  H01L27/04 C
Fターム (36件):
5E082AB01 ,  5E082BB07 ,  5E082EE05 ,  5E082EE23 ,  5E082FF05 ,  5E082FG03 ,  5E082FG27 ,  5F038AC05 ,  5F038AC15 ,  5F038AC17 ,  5F038AC18 ,  5F038EZ14 ,  5F038EZ17 ,  5F038EZ20 ,  5F058BA20 ,  5F058BB04 ,  5F058BC03 ,  5F058BD02 ,  5F058BD05 ,  5F058BF46 ,  5F058BH01 ,  5F058BH17 ,  5F058BJ03 ,  5F083FR00 ,  5F083GA27 ,  5F083HA06 ,  5F083JA14 ,  5F083JA36 ,  5F083JA37 ,  5F083JA38 ,  5F083JA39 ,  5F083JA42 ,  5F083JA45 ,  5F083JA56 ,  5F083PR23 ,  5F083PR34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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