特許
J-GLOBAL ID:201003062178014910

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207390
公開番号(公開出願番号):特開2010-042742
出願日: 2008年08月11日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】車体の剛性向上と、走行時の静粛性向上とを両立しつつ、クロスメンバの位置をより低くする車体前部構造を提供すること。【解決手段】車両前後方向に延設され、車幅方向に互いに離間した一対のフロントサイドフレームと、前記フロントサイドフレームの下方に配置され、サスペンション装置を支持するサブフレームと、を備えた車体前部構造において、前記フロントサイドフレームの前部の下方において、前記サブフレームの下方に配設されたクロスメンバと、前記フロントサイドフレームの前記前部と、前記クロスメンバとの間に介在するスペーサ部を有し、前記フロントサイドフレームの前記前部と前記クロスメンバとを剛結合する結合手段と、を備え、前記サブフレームが、前記スペーサ部が通過し、弾性部材を介して前記スペーサ部に連結された前部連結部を備えたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両前後方向に延設され、車幅方向に互いに離間した一対のフロントサイドフレームと、 前記フロントサイドフレームの下方に配置され、サスペンション装置を支持するサブフレームと、 を備えた車体前部構造において、 前記フロントサイドフレームの前部の下方において、前記サブフレームの下方に配設されたクロスメンバと、 前記フロントサイドフレームの前記前部と、前記クロスメンバとの間に介在するスペーサ部を有し、前記フロントサイドフレームの前記前部と前記クロスメンバとを剛結合する結合手段と、を備え、 前記サブフレームが、前記スペーサ部が通過し、弾性部材を介して前記スペーサ部に連結された前部連結部を備えたことを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 B
Fターム (16件):
3D203AA01 ,  3D203BA13 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BC36 ,  3D203CA23 ,  3D203CA30 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB24 ,  3D203CB34 ,  3D203DA07 ,  3D203DA22 ,  3D203DA72 ,  3D203DA83
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動車の前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-021996   出願人:マツダ株式会社
  • 車両用サブフレーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-232612   出願人:本田技研工業株式会社

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