特許
J-GLOBAL ID:201003062462615681
最小限に侵襲的である手術に対するアクティブカニューレ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-527931
公開番号(公開出願番号):特表2010-503449
出願日: 2007年08月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
本発明は、アクティブカニューレ構造に対するシステム及び方法を与える。アクティブカニューレシステムは、特定の解剖学的領域内における目標局在に到達するよう構成及び寸法決めされる、事前に形成される複数のテレスコーピングニチノールチューブを有する。三次元画像は、特定の解剖学的領域に対して読み込まれる。一連のアークは、解剖学的領域のポイントと目標局在との間において生成される。アクティブカニューレに対する通路は、一連のアークから算出される。通路は、複数のチューブを構成及び寸法決めするよう使用される。アクティブカニューレシステムは、比較的小さく且つ複雑な目標局在に到達するよう適合される。
請求項(抜粋):
アクティブカニューレシステムであって:
一式のアークを介して解剖学的領域に関連する目標局在に到達するよう協働的に構成及び寸法決めされる、複数の同心テレスコーピングチューブ、
を有し、
各アークは、前記解剖学的領域に関連付けられるポイントと目標局在との間において決定される、
システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/00 320
, A61B1/00 320Z
Fターム (4件):
4C061GG22
, 4C061WW13
, 4C160MM32
, 4C160NN07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
定位固定移植方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-505942
出願人:ユニバーシティオブワシントン, イースタンワシントンユニバーシティ
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