特許
J-GLOBAL ID:201003062626690655

半導体集積回路および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255236
公開番号(公開出願番号):特開2010-087275
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】比較的簡単な回路構成でMOSFETの特性劣化を高精度に測定する。【解決手段】半導体集積回路は、ストレス電圧が印加される第1のリングオシレータ(11)と、ストレス電圧が印加されない第2のリングオシレータ(12)と、第1のリングオシレータの出力および第2のリングオシレータの出力を受け、これらの位相を比較する位相比較器(13)とを備えている。第1のリングオシレータ(11)は、第1のリングオシレータのリング接続を切断して第2のリングオシレータの所定のノードと第1のリングオシレータの所定のノードとが接続される第1の接続状態と、第1のリングオシレータと第2のリングオシレータとの接続を切断して第1のリングオシレータがリング接続される第2の接続状態とを切り替えるスイッチ回路(110)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ストレス電圧が印加される第1のリングオシレータと、 前記ストレス電圧が印加されない第2のリングオシレータと、 前記第1のリングオシレータの出力および前記第2のリングオシレータの出力を受け、これらの位相を比較する位相比較器とを備え、 前記第1のリングオシレータは、前記第1のリングオシレータのリング接続を切断して前記第2のリングオシレータの所定のノードと前記第1のリングオシレータの所定のノードとが接続される第1の接続状態と、前記第1のリングオシレータと前記第2のリングオシレータとの接続を切断して前記第1のリングオシレータがリング接続される第2の接続状態とを切り替えるスイッチ回路を有する ことを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  G01R 31/28
FI (2件):
H01L27/04 T ,  G01R31/28 V
Fターム (29件):
2G132AA17 ,  2G132AB02 ,  2G132AB06 ,  2G132AB07 ,  2G132AC02 ,  2G132AD01 ,  2G132AD07 ,  2G132AE14 ,  2G132AK07 ,  2G132AK09 ,  2G132AK11 ,  2G132AK16 ,  2G132AL09 ,  2G132AL11 ,  5F038BG05 ,  5F038BH03 ,  5F038BH15 ,  5F038CD05 ,  5F038CD09 ,  5F038CD15 ,  5F038CD17 ,  5F038DF01 ,  5F038DF17 ,  5F038DT02 ,  5F038DT09 ,  5F038DT10 ,  5F038DT12 ,  5F038DT18 ,  5F038EZ20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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