特許
J-GLOBAL ID:201003062679348975

無人航空機のナビゲーションのためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-190055
公開番号(公開出願番号):特開2010-095246
出願日: 2009年08月19日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】無人航空機(UAV)の航行のためのシステム及び方法を提示する。【解決手段】好ましい一つの実施形態では、UAVは、少なくとも1つの飛行コリドー及び飛行経路を用いてコンフィギュレーションが行われ、第1のUAV飛行計画が計算される。第1のUAV飛行計画の運行中に、UAVは障害物を視覚的に検出し、この障害物を回避するように第2のUAV飛行計画を計算する。更に、第1又は第2のUAV飛行計画の運行中に、UAVは未知の航空機を音響的に検出し、この未知の航空機を回避するように第3のUAV飛行計画を計算する。加えて、UAVは、地上管制局から受信した情報などのような他の情報に基づいて、新しい飛行計画を計算することもできる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ナビゲーションの方法であって、無人航空機(UAV)が、少なくとも1つの飛行コリドーを表すデータと、少なくとも1つの飛行経路を表すデータと、カメラとを装備し、 前記少なくとも1つの飛行コリドー及び前記少なくとも1つの飛行経路を回避するように第1のUAV飛行計画を計算するステップと、 前記第1のUAV飛行計画に従って前記無人航空機を飛行させるステップと、 前記第1のUAV飛行計画と前記カメラからの入力とに基づいて第2のUAV飛行計画を計算するステップと、 前記第2のUAV飛行計画に従って前記無人航空機を飛行させるステップと を備える方法。
IPC (2件):
B64C 13/20 ,  G08G 5/04
FI (2件):
B64C13/20 B ,  G08G5/04 A
Fターム (7件):
5H180AA26 ,  5H180AA27 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC14 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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