特許
J-GLOBAL ID:201003062723175765

睡眠判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-262865
公開番号(公開出願番号):特開2010-088727
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
就寝者の生体情報に関する第1信号と、該第1信号とは異なる生体情報に関する第2信号とを検出する生体信号検出手段(20,33)と、 上記生体信号検出手段(20,33)の第1信号が判定閾値を超えると就寝者が在床していると判定する在床判定手段(43)と、 上記生体信号検出手段(20,33)の第1信号と第2信号との信号比の分布のばらつき度に関する指標値に基づいて、上記在床判定手段(43)の判定が誤判定であるか否かを検出する誤判定検出手段(46)とを備えている ことを特徴とする睡眠判定装置。
IPC (4件):
A61B 5/11 ,  A61M 21/02 ,  A61G 7/05 ,  A61G 12/00
FI (5件):
A61B5/10 310A ,  A61M21/00 300Z ,  A61G7/04 ,  A61G12/00 Z ,  A61G12/00 E
Fターム (9件):
4C038VA15 ,  4C038VB31 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20 ,  4C040AA18 ,  4C040AA30 ,  4C341JJ03 ,  4C341LL10 ,  4C341MS22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 睡眠検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-171028   出願人:松下電器産業株式会社

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