特許
J-GLOBAL ID:201003062776012850

部品実装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-004332
公開番号(公開出願番号):特開2010-165709
出願日: 2009年01月13日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】作業者が部品実装機からテープフィーダを取り外す作業を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】部品実装機の稼働中に、作業者が部品実装機からテープフィーダ23を取り外す可能性がある事象が発生したか否かを監視し、作業者が部品実装機からテープフィーダ23を取り外す可能性がある事象が発生したことを検出したときに、使用済みテープ切断装置44を駆動して使用済みテープ41を切断する。ここで、作業者が部品実装機からテープフィーダ23を取り外す可能性がある事象として、テープフィーダ23の部品切れ、吸着ノズル34の部品吸着不良、吸着部品の画像処理エラー、予定枚数の生産終了のうちの少なくとも1つを監視する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テープフィーダから排出された使用済みの部品供給テープ(以下「使用済みテープ」という)を切断する使用済みテープ切断装置を備えた部品実装機において、 作業者が部品実装機から前記テープフィーダを取り外す可能性がある事象が発生したか否かを監視する監視手段を備え、 前記監視手段は、作業者が部品実装機から前記テープフィーダを取り外す可能性がある事象が発生したことを検出したときに前記使用済みテープ切断装置を駆動して前記使用済みテープを切断することを特徴とする部品実装機。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 C
Fターム (10件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD35 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る