特許
J-GLOBAL ID:201003063068379553
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-159889
公開番号(公開出願番号):特開2010-002526
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】画像の位置ずれや色ずれを検知し補正する際にトナー消費を無駄なく抑制する。【解決手段】各色毎の静電潜像が形成される各色の感光体と、各色の感光体に対してそれぞれ露光を行う各色の露光部と、静電潜像をそれぞれ現像して各色のトナー像にする各色の現像部と、各色トナー像が転写される中間転写体と、中間転写体にトナー像をそれぞれ転写させる各色の転写部と、中間転写体上に形成されるずれ検知パターンを検出するセンサと、ずれ検知パターンを各色毎に発生させ、該各色のずれ検知パターンのセンサによる読み取り結果から色ずれを検知してずれ補正の制御を行う制御部と、を備え、色ずれ補正実行時に、前回の色ずれ補正実行時において検知された色ずれ量が所定値以上であれば通常個数の前記ずれ検知パターンを発生させ、前回の色ずれ補正実行時において検知された色ずれ量が所定値未満であれば通常より少ない個数のずれ検知パターンを発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
露光により各色毎の静電潜像が形成される各色の感光体と、
前記各色の感光体に対してそれぞれ露光を行う各色の露光部と、
前記各色の感光体上の静電潜像をそれぞれ現像して各色のトナー像にする各色の現像部と、
前記各色の感光体上のそれぞれのトナー像が転写される中間転写体と、
前記中間転写体に前記各色の感光体上のトナー像をそれぞれ転写させる各色の転写部と、
前記中間転写体上に形成されるずれ検知パターンを検出するセンサと、
前記ずれ検知パターンを各色毎に発生させ、該各色のずれ検知パターンのセンサによる読み取り結果から色ずれを検知してずれ補正の制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、色ずれ補正実行時に、前回の色ずれ補正実行時において検知された色ずれ量が所定値以上であれば通常個数の前記ずれ検知パターンを発生させると共に、前回の色ずれ補正実行時において検知された色ずれ量が所定値未満であれば通常より少ない個数の前記ずれ検知パターンを発生させる、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
, G03G15/01 114A
Fターム (34件):
2H027DA21
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027EF01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EC16
, 2H300EF08
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG27
, 2H300GG29
, 2H300GG33
, 2H300GG45
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ16
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
引用特許:
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