特許

J-GLOBAL ID：201003063154602516

脱毛装置

発明者： 井上 朋之 ,  橋口 哲朗
出願人/特許権者： パナソニック電工株式会社
代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-242924
公開番号（公開出願番号）：特開2010-069240
出願日： 2008年09月22日
公開日（公表日）： 2010年04月02日
要約：

【課題】 毛の導入効率の向上により脱毛処理時間を短縮した脱毛装置を提供する。【解決手段】 脱毛装置1は、手で把持する把持部である装置本体2の一端に、毛を脱毛する脱毛手段14を設けており、肌の脱毛処理を行いたい部位に脱毛手段14を当て、脱毛手段14が毛を挟持して引き抜き脱毛処理を行い、脱毛装置1を肌に対して所定の方向に動かすことで、上記脱毛処理を連続して行うものである。該脱毛手段14は、一つ以上の回転駆動するシリンダー16と、シリンダー16の外周に設けた複数の脱毛部21と、からなるものであり、脱毛部21は毛を挟持する挟持領域が円周方向に長さを有した一対の挟持片で構成している。そして、少なくとも一方の挟持片に脱毛部21へ毛を導入するための切り欠きを設けた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

脱毛装置本体の一端に脱毛手段を設けており、前記脱毛手段は、少なくとも一つ以上の回転駆動するシリンダーと、該シリンダーの外周に設けた複数の脱毛部と、からなるものであり、前記脱毛部の開閉により毛を挟持して前記シリンダーの回転により引き抜き脱毛する脱毛装置であって、前記脱毛部は対向した一対の挟持片の開閉により毛を挟持する構成であり、前記挟持片は前記シリンダーの円周方向に長さを有しており、前記一対の挟持片の少なくとも一方の外側の縁に前記脱毛部に毛を導入するための切り欠きを設けたことを特徴とする脱毛装置。

IPC (1件)：

A45D 26/00

FI (1件)：

A45D26/00 F

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 脱毛装置用脱毛ヘッド
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-505112   出願人：ブラウンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング

審査官引用 (1件)

• 脱毛装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-016396   出願人：松下電工株式会社