特許
J-GLOBAL ID:201003063289536815

無線超音波プローブケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙 ,  五十嵐 貴裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-509928
公開番号(公開出願番号):特表2010-528698
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
無線超音波プローブが、トランスデューサアレイ、取得回路、トランシーバ、電源回路及び充電式バッテリを囲むプローブケースを持つ。無線プローブは、バッテリ充電電位を提供するケーブルの接続のため、及び/又はホストシステムとのワイヤ通信のための撮像信号コンダクタの接続のため、プローブの外部からアクセス可能なケーブルコネクタも持つ。ゲル及び他の汚染物質を溜めることができる開口部又はへこみを必要としない、磁気的に取り付け可能なケーブルの例が与えられる。好ましくは、ケーブルの離れた端部が、標準化されたコネクタを使用する。これは、無線プローブがコンピュータといった標準デバイスから再充電されることを可能にする。
請求項(抜粋):
ケーブルとの使用に適した無線超音波プローブであって、 プローブケースと、 前記ケースに配置されるアレイトランスデューサと、 前記ケースに配置され、前記アレイトランスデューサに結合される取得回路と、 画像情報信号をホストシステムに無線で送信するよう機能する、前記ケースに配置されるトランシーバと、 前記アレイトランスデューサ、前記取得回路及び前記トランシーバに印加電位を提供するよう作動する、前記ケースに配置される電源回路と、 前記ケースに配置され、前記電源回路に結合されるバッテリと、 前記ケースの外側からアクセス可能なケーブルコネクタと、 画像情報信号又は印加電位の少なくとも1つを伝達するよう、前記ケーブルコネクタに着脱自在に接続可能なケーブルとを有する、無線超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04R 3/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  H04R3/00 330
Fターム (6件):
4C601EE11 ,  4C601GA02 ,  4C601GB03 ,  4C601GB18 ,  4C601GD04 ,  5D019FF04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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