特許
J-GLOBAL ID:201003063450174490

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-051865
公開番号(公開出願番号):特開2010-201057
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】制御プログラムやデータの増加や複雑化を回避しつつ、同時に、可動部材によって多彩な動きを表現することができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、遊技に関する演出を行う可動部材と、前記可動部材を駆動する駆動部と、前記駆動部に駆動情報を出力して前記可動部材を移動させる駆動制御処理を行う駆動制御手段と、前記可動部材を座標軸上の目的座標へ移動させるための移動情報を設定する設定手段と、前記駆動情報の出力状況を監視する監視手段と、を備える。また、前記駆動制御手段は、前記設定手段による移動情報の設定に基づいて、前記可動部材を目的座標へ移動させる第1の駆動制御処理を行ったのち、前記監視手段による出力状況の監視結果に基づいて、前記第1の駆動制御処理にて移動された可動部材を、前記目的座標とは異なる他の座標へ移動させたのち前記目的座標へ移動させる第2の駆動制御処理を行う。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技に関する演出を行う可動部材と、 前記可動部材を駆動する駆動部と、 前記駆動部に駆動情報を出力して前記可動部材を移動させる駆動制御処理を行う駆動制御手段と、を備える遊技台であって、 前記可動部材を座標軸上の目的座標へ移動させるための移動情報を設定する設定手段と、 前記駆動情報の出力状況を監視する監視手段と、をさらに備え、 前記駆動制御手段は、 前記設定手段による移動情報の設定に基づいて、前記可動部材を目的座標へ移動させる第1の駆動制御処理を行ったのち、前記監視手段による出力状況の監視結果に基づいて、前記第1の駆動制御処理にて移動された可動部材を、前記目的座標とは異なる他の座標へ移動させたのち前記目的座標へ移動させる第2の駆動制御処理を行うことを特徴とする、 遊技台。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D ,  A63F7/02 304D
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB12 ,  2C082BB78 ,  2C082BB85 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB37 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD51 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA76 ,  2C088AA06 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-114539   出願人:株式会社大都技研
  • シャッター部材動作装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-186204   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287018   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る