シャッター部材動作装置及び遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：中島淳 , 加藤和詳 , 西元勝一 , 福田浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-186204
公開番号（公開出願番号）：特開2009-022378
出願日： 2007年07月17日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：

【課題】制御負担を増やすことなく、シャッター部材の動作に多彩なバリエーションを設定する。【解決手段】動作対象のシャッター部材26に対して、処理タイミング(2種類)、処理回数(1〜100)、動作内容(1動く、停止、終了)、目標位置(正転/逆転、1〜100+α)の4要素からそれぞれ1つを選択したグループを組み合わせることで、演出パターンを確立したため、それぞれの演出パターン毎に演出形態を記憶しておく必要がなく、メモリ容量の大幅な軽減を実現することができる。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

表示装置の表示面を完全遮蔽する全閉位置、当該表示面から完全待避した全開位置の間を、所定の案内部材に沿って移動可能なシャッター部材と、パルス波形に同期して駆動し、予め設定された単位送り量の繰り返しで前記シャッター部材を前記全閉位置方向又は全開位置方向へ移動させる駆動手段と、前記シャッター部材の現在位置を検出する位置検出手段と、シャッター部材の動作モードを認識するする動作モード認識手段と、前記シャッター部材を動作させるときの、全ての動作モードに共通して適用可能であり、その組み合わせ及び反復実行によって全ての動作モードに対応可能な基本動作指示情報が記憶された基本動作指示情報記憶手段と、前記位置検出手段による現在位置情報、並びに前記認識手段で認識した動作モードに基づいて、前記記憶手段から基本動作指示情報を読み出し、読み出した基本動作指示情報を組み合わせて動作モードを生成する動作モード生成手段と、前記動作モード生成手段で生成した動作モードを実行させる動作制御手段と、を有するシャッター部材動作装置。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

Fターム (39件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082BA02 , 2C082BA07 , 2C082BA22 , 2C082BB02 , 2C082BB33 , 2C082BB48 , 2C082BB78 , 2C082BB80 , 2C082BB83 , 2C082BB85 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082BB99 , 2C082CA02 , 2C082CA03 , 2C082CA23 , 2C082CA25 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB33 , 2C082CC12 , 2C082CC24 , 2C082CC28 , 2C082CD12 , 2C082CD13 , 2C082CD18 , 2C082CD23 , 2C082CD31 , 2C082CD41 , 2C082CD49 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA63 , 2C082DA66 , 2C082DA73 , 2C082DA76

引用特許：

出願人引用 (2件)

遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-153244 出願人：株式会社大都技研
遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-169797 出願人：株式会社大都技研

審査官引用 (7件)

遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-153244 出願人：株式会社大都技研
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-175156 出願人：株式会社ソフィア
パチンコ球払出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-055585 出願人：株式会社真城

全件表示

前のページに戻る