特許
J-GLOBAL ID:201003063516656822
ターボ機械用のシュラウド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207666
公開番号(公開出願番号):特開2010-065698
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】ターボ機械用のシュラウドを提供する。【解決手段】ターボ機械(2)は、高温ガス通路(12)を画成するケーシング(4)と、ケーシング(4)に取付けられたシュラウド部材(48)とを含む。シュラウド部材(48)は、ケーシング(4)から離隔していてギャップを画成する。シュラウド部材は、第1のシール面が設けられた第1のフック部材(90)を有する第1の端部(76)と、第2のシール面(97)が設けられた第2のフック部材(95)を有する第2の端部(77)とを含む。第1及び第2のシール面(92、97)の少なくとも一方は、ギャップを通しての高温ガス通路(12)内への空気漏洩を減少させる複数のラビリンスシール要素(110〜116)を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
高温ガス通路(12)を画成するケーシング(4)と、
前記ケーシング(4)に取付けられたシュラウド部材(48)と
を備えるターボ機械(2)であって、前記シュラウド部材(48)が、前記ケーシング(4)から離隔していてギャップを画成し、前記シュラウド部材(48)が、第1のシール面(92)が設けられた第1のフック部材(90)を有する第1の端部(76)と、第2のシール面(97)が設けられた第2のフック部材(95)を有する第2の端部(77)とを含んでいて、第1及び第2のシール面(92、97)の少なくとも一方が、前記ギャップを通しての前記高温ガス通路(12)内への空気漏洩を減少させる複数のラビリンスシール要素(110〜116)を含む、ターボ機械(2)。
IPC (4件):
F01D 25/24
, F01D 11/02
, F02C 7/28
, F16J 15/447
FI (6件):
F01D25/24 P
, F01D11/02
, F01D25/24 D
, F01D25/24 T
, F02C7/28 Z
, F16J15/447
Fターム (9件):
3G002HA01
, 3G002HA10
, 3J042AA01
, 3J042BA03
, 3J042CA01
, 3J042CA11
, 3J042CA15
, 3J042DA06
, 3J042DA13
引用特許:
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