特許
J-GLOBAL ID:200903001575173855

タービンをタービン構造に縁取りするリングの接合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536854
公開番号(公開出願番号):特表2003-514182
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、一方の側において嵌め込まれるフック32、35のアセンブリによってタービンの支柱102に組み込まれるリング103、ならびに、もう一方の側における、リムロッキングストップ38、39およびほぞ穴とほぞとの接合41、42に関する。本発明は、ほぞ穴とほぞとの接合41、42が、機械的抵抗を改善し、そして、製造を簡素化するために、構造あるいは熱膨張によって生成される軸方向におけるクリアランスを制限するようにリムロッキングストップ38、39から分離されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
タービン構造(101)のスペーサ(102)を縁取りするタービンリング(103)間の接合であって、上流側に、互いに嵌め込まれるリングフック(35)およびスペーサフック(32)を、下流側に、当接してクリップ(45)によって締めつけられるスペーサリム(38)およびリングリム(39)と、前記リングとスペーサとに形成される軸方向保持のためのほぞ及びほぞ穴とを有する接合システムを備えており、、前記ほぞが、前記ほぞ穴に係合し、前記ほぞおよびほぞ穴が、当接状態で前記リムから上流側に位置されていることを特徴とする前記接合。
FI (2件):
F01D 25/24 T ,  F01D 25/24 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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