特許
J-GLOBAL ID：201003064526910898

車車間充電方法、車車間充電用ケーブルおよび電動車両

発明者：
中島 剛

中島 剛 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-098916
公開番号（公開出願番号）：特開2010-252520
出願日： 2009年04月15日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：
【課題】インバータの動作が不安定となることを抑制しつつバッテリの充電を車車間において有効に行う。【解決手段】電源ラインにおいてコンデンサとバッテリ1との間の分岐点から導出された充電用コネクタに充電用ケーブル10をそれぞれ接続することにより電気自動車EV同士が相互に接続されている。この状態において、充電用ケーブル10に付帯する充電制御用コンピュータ12は、充電制御部7の各々と通信することにより、一方の電気自動車EV1の強電バッテリ1に蓄電された電力を他方の電気自動車EV2の強電バッテリ1に充電する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電動機を駆動するインバータに電源ラインを介して直流電力を供給するバッテリを備えた電動車両同士の車車間充電方法において、 前記電源ラインにおいて前記バッテリおよびインバータの間に並列接続されたコンデンサと前記バッテリとの間の分岐点から導出された充電用コネクタと、前記電源ラインに設けられたリレーの開閉状態を制御する充電コントローラとを備える前記電動車両同士が、前記充電用コネクタに接続された充電用ケーブルを介して相互に接続された状態において、前記充電用ケーブルに付帯する充電制御用コンピュータが、前記充電コントローラの各々と通信することにより、一方の電動車両のバッテリに蓄電された電力を他方の電動車両のバッテリに充電することを特徴とする車車間充電方法。
IPC (5件)：
H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/46 ,  H01B 7/00 ,  B60L 11/18
FI (7件)：
H02J7/00 303C ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 L ,  H01M10/44 A ,  H01M10/46 101 ,  H01B7/00 310 ,  B60L11/18 C
Fターム (31件)：
5G309FA03 ,  5G309FA05 ,  5G309FA06 ,  5G309KA02 ,  5G309KA09 ,  5G503AA01 ,  5G503AA04 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GD04 ,  5H030AS08 ,  5H030BB27 ,  5H030DD12 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI15 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO07 ,  5H115PO10 ,  5H115PO14 ,  5H115PU10 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE12 ,  5H115QN03 ,  5H115SE06 ,  5H115TI02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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