特許
J-GLOBAL ID:201003064743825092
画像形成装置およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-128554
公開番号(公開出願番号):特開2010-274502
出願日: 2009年05月28日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】ユーザ認証および部門認証を併用する画像形成装置において、各ユーザに対応付けられている部門の数が異なっていても各ユーザのログインを容易にすること。【解決手段】ユーザ認証処理を実行するユーザ認証部33と、ユーザ認証部33によって認証されたユーザに対して部門認証処理を実行し、部門認証処理の結果に基づいてログインが許可されるべきユーザであるか否かを判断する部門認証部34および紐付け認証部39と、ユーザ認証処理と部門認証処理とを連動させるか否かをユーザごとに登録するための表示制御部36とを設ける。紐付け認証部39は、連動させるように設定されたユーザがユーザ認証部33によって認証された場合に、ユーザアカウント情報DT1と部門情報DT2と対応付けた紐付け情報DT3に基づいて、ログインが許可されるべきユーザであると判断する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像に関連する処理を実行する画像形成装置であって、
当該画像形成装置にログインするユーザに対して第1の認証処理を実行する第1認証手段と、
前記第1認証手段によって認証された前記ユーザに対して第2の認証処理を実行し、当該第2の認証処理の結果に基づいて当該ユーザが当該画像形成装置へのログインが許可されるべきユーザであるか否かを判断する、第2認証手段と、
前記第1認証手段による前記第1の認証処理の際に用いられる第1の認証情報を記憶する第1認証情報記憶手段と、
前記第2認証手段による前記第2の認証処理の際に用いられる第2の認証情報を記憶する第2認証情報記憶手段と、
前記第1の認証情報と前記第2の認証情報とを対応付ける対応付け情報を記憶する対応付け情報記憶手段と、
前記第1の認証処理と前記第2の認証処理とを連動させるか否かを前記ユーザごとに設定するための連動設定手段と、を有し、
前記第2認証手段は、前記第1の認証処理と前記第2の認証処理とを連動させる設定がなされたユーザが前記第1認証手段によって認証された場合は、前記対応付け情報に基づいて当該ユーザが当該画像形成装置へのログインが許可されるべきユーザであると判断して前記第2の認証処理を終了し、前記第1の認証処理と前記第2の認証処理とを連動させない設定がなされたユーザが前記第1認証手段によって認証された場合は、当該ユーザに対して前記第2の認証処理を前記対応付け情報に基づくことなく実行する、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G03G 21/04
, B41J 29/00
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (5件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 390
, B41J29/00 Z
, G06F3/12 K
, H04N1/00 107Z
Fターム (31件):
2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061CL08
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2H270KA59
, 2H270KA60
, 2H270MF08
, 2H270NA01
, 2H270NA04
, 2H270NA06
, 2H270NA09
, 2H270NA12
, 2H270ND02
, 2H270ND03
, 2H270ND10
, 2H270ND19
, 2H270QA00
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB11
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
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