特許
J-GLOBAL ID：201003064837881824

クリーニング装置および画像形成装置

発明者：
當 洋樹

當 洋樹 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-040270
公開番号（公開出願番号）：特開2010-197534
出願日： 2009年02月24日
公開日（公表日）： 2010年09月09日
要約：
【課題】クリーニング不良の発生を抑制して異常画像の発生を防止すると共に、像担持体への摩耗促進などを起こさないようにしてトナー固着を防止できる構成を備えたクリーニング装置を提供する。【解決手段】像担持体1から記録媒体に画像を転写した後、該像担持体1上の残留トナーを除去するクリーニング装置6において、前記像担持体1の移動方向に沿って2箇所に設けられた第1,第2のクリーニングブレード6A,6Bを備え、前記クリーニングブレードの一方6Bは、前記像担持体1の移動方向と直角な方向に相当する前記記録媒体の幅方向に沿って前記像担持体1表面に当接する複数のエッジ部6B1が形成され、該エッジ部6B1が前記記録媒体1の幅方向に沿って往復動可能に設けられていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
像担持体から記録媒体に画像を転写した後、該像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング装置において、 前記像担持体の移動方向に沿って2箇所に設けられた第1,第2のクリーニングブレードを備え、 前記クリーニングブレードの一方は、前記像担持体の移動方向と直角な方向に相当する前記記録媒体の幅方向に沿って前記像担持体表面に当接する複数のエッジ部が形成され、該エッジ部が前記記録媒体の幅方向に沿って往復動可能に設けられていることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (1件)：
G03G 21/10
FI (1件)：
G03G21/00 318
Fターム (18件)：
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB07 ,  2H134GB08 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD10 ,  2H134HD19 ,  2H134KD05 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許：
審査官引用 (4件)
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