特許
J-GLOBAL ID:201003065285555508
タービンエンジン用シールに関する方法、システム、及び/又は装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-086630
公開番号(公開出願番号):特開2010-242762
出願日: 2010年04月05日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】ホイールスペース吸込み及び/又はパージ空気使用量を低減する。【解決手段】タービンブレードの一つタービンロータブレード(126)を含み、他のタービンブレードがタービンステータブレード(128)を含み、第1のタービンブレードが第2のタービンブレードと円周方向で整列したときに、該第1のタービンブレード及び第2のタービンブレード間にトレンチキャビティ(150)及びシールが形成され、シールが、第1のタービンブレード及び第2のタービンブレードの一方上に位置付けられた軸方向に延びる剛体歯を含むカッタ歯(160)及び第1のタービンブレード及び第2のタービンブレードの他方上に位置付けられたアブレイダブル材料を含むハニカム部(162)を備え、カッタ歯(160)及びハニカム部(162)が、トレンチキャビティ(150)にわたって各々が互いに対向するように位置付けられる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
タービンエンジンのタービンにおいて、少なくとも2つのブレードである第1のタービンブレードと第2のタービンブレードとの間に形成されるシールであって、前記タービンブレードの一方がタービンロータブレード(126)を含み、前記タービンブレードの他方がタービンステータブレード(128)を含み、前記第1のタービンブレードが前記第2のタービンブレードと円周方向で整列したときに、該第1のタービンブレード及び第2のタービンブレード間にトレンチキャビティ(150)及び前記シールが形成され、前記シールが、
カッタ歯(160)及びハニカム部(162)を備え、
前記カッタ歯(160)が、前記第1のタービンブレード及び前記第2のタービンブレードの一方上に位置付けられた軸方向に延びる剛体歯を含み、前記ハニカム部(162)が、前記第1のタービンブレード及び前記第2のタービンブレードの他方上に位置付けられたアブレイダブル材料を含み、前記第1のタービンブレードが前記第2のタービンブレードと円周方向で整列したときに、前記カッタ歯(160)及び前記ハニカム部(162)が、前記トレンチキャビティ(150)にわたって各々が互いに対向するように位置付けられる、
シール。
IPC (3件):
F01D 11/02
, F02C 7/28
, F16J 15/447
FI (3件):
F01D11/02
, F02C7/28 Z
, F16J15/447
Fターム (4件):
3G002HA02
, 3G002HA10
, 3J042AA03
, 3J042CA10
引用特許:
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