特許
J-GLOBAL ID:201003065556058050
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032296
公開番号(公開出願番号):特開2010-187727
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】興趣を盛り上げることのできるパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機には、当たり抽選で当たりとなる当たり確率が高く、開放抽選で当たりとなる開放確率が低い通常モードと、当たり確率が低く、開放確率が低いチャンスモードと、開放確率が高い連荘モードとが設けられている。連荘モードでは、当たりとなると再度連荘モードへと移行され、最も遊技者にとって有利なモードとなっている。通常モードでは、当たり抽選で当たりとなると20%の確率で連荘モードへと移行する。また、チャンスモードでは、当たり抽選で当たりとなると80%の確率で連荘モードへと移行する。通常モードには当たり確率が高いといった利点があり、チャンスモードには、連荘モードへ移行する確率が高いといった利点があるので、当たりとなるまでの遊技が単調となってしまうことがない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球が始動入賞口へ入賞した際に実行される当たり抽選で当たりとなった場合に、通常モードでは閉じている大入賞口を開放する当たりモードへと移行するとともに、遊技領域内に設定された所定領域を遊技球が通過した際に実行される開放抽選で当たりとなった場合に、始動入賞口で入賞が得られ易くなるように開閉部材を開閉動作させるパチンコ機において、
前記当たり抽選で当たりとなったときに抽選を行い、その抽選結果に応じて前記当たり抽選の当たり確率を高確率、低確率のいずれかに切り替える第1確率変更手段と、
前記始動入賞口に遊技球が入賞したときに前記当たり抽選の当たり確率が高確率に設定されていることを条件に抽選を行い、その抽選結果に応じて前記当たり抽選の当たり確率を低確率に切り替える第2確率変更手段と、
前記当たり抽選で当たりとなったときに前記開放抽選の当たり確率が低確率に設定されていることを条件に抽選を行い、その抽選結果に応じて前記開放抽選の当たり確率を高確率に切り替える第3確率変更手段とを設け、
前記第3確率変更手段は、前記当たり抽選の当たり確率が高確率に設定されているときよりも低確率に設定されているときの方が前記開放抽選の当たり確率を高確率に切り替える確率が高くなるように、前記開放抽選の当たり確率を高確率に切り替えるか否かを決定することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA13
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166515
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188305
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-214796
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-277227
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-030073
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-080573
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-101377
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-164546
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-050299
出願人:アビリット株式会社
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引用文献:
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