特許
J-GLOBAL ID:201003065725623446
コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-271543
公開番号(公開出願番号):特開2010-103656
出願日: 2008年10月22日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 ネットワークを利用して、別の場所で撮影しているコンテンツを所望の場所でリアルタイムに視聴しながら同時にダウンロードすることができるコンテンツ送信装置、受信装置およびコンテンツ伝送方法を提供する。【解決手段】コンテンツ送信装置は、撮影したコンテンツをリアルタイムで送信する。そしてコンテンツ転送中に通信中断が発生した場合、中断している間に撮影したコンテンツのみを自装置内のメモリに記録し、通信再開時には最新の映像を優先的に送信しながら、中断中に記録したコンテンツを送信する。コンテンツ受信装置は、受信した該コンテンツをリアルタイムに視聴しながら、自装置内のメモリに該コンテンツを記録する。通信が中断した場合でも中断部分の記録領域を確保し、通信再開時には常に最新の映像を表示し、中断部分のコンテンツを受信すると予め確保した記録領域に記録することにより全ての撮影コンテンツを途切れることなく記録することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツ送信装置であって、
コンテンツを生成するコンテンツ生成部と、
前記コンテンツ生成部がコンテンツを生成している間に、生成されたコンテンツをネットワークを介して接続されたコンテンツ受信装置に送信することが可能な送信部と、
生成されたコンテンツの一部または全部を、内蔵または外付けの記録媒体に記録する記録部と、
前記コンテンツ受信装置との間の通信の通信障害を検知する通信障害検知部と、
通信障害からの復帰を検知する通信復帰検知部と、
前記記録部と前記送信部とを制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記通信障害検知部により通信障害が検知された場合に、当該通信障害により送信できなかったコンテンツおよび通信障害中に生成されたコンテンツを前記記録媒体に記録し、
前記通信復帰検知部により前記通信障害からの復帰が検知された場合に、通信が復帰した時点以降に生成されたコンテンツを送信し、前記記録媒体への記録を停止し、
前記記録媒体に記録されたコンテンツを前記コンテンツ受信装置に送信する
ことを特徴とするコンテンツ送信装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/173 610Z
, H04N7/173 630
, H04N5/91 L
Fターム (15件):
5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA15
, 5C164MB11S
, 5C164SA25S
, 5C164SB21S
, 5C164SB30S
, 5C164SB36S
, 5C164SB41P
, 5C164UA53S
, 5C164UB37P
, 5C164UD41P
, 5C164YA15
, 5C164YA24
, 5C164YA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
撮像装置、通信装置及び通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-128477
出願人:キヤノン株式会社
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ネットワークカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188464
出願人:ソニー株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-358566
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-379000
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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