特許
J-GLOBAL ID:201003065742570623

半導体モジュール、端子板、端子板の製造方法および半導体モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  古部 次郎 ,  千田 武 ,  久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040462
公開番号(公開出願番号):特開2010-199178
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】ループインダクタンスを減らした半導体モジュール、端子板、端子板の製造方法および半導体モジュールの製造方法を提供することにある。【解決手段】端子板40は、接地(GND)導体41と、電源(VDD)導体42と、信号線導体43と、絶縁体45とを備える。GND導体41とVDD導体42との間に、絶縁体45が介在している。同様に、GND導体41と信号線導体43との間に、絶縁体45が介在している。端子板40において、GND導体41とVDD導体42とが接近して配置されることにより、GND配線とVDD配線との相互インダクタンスを大きくすることができ、これによりループインダクタンスを減らすことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体モジュールであって、 それぞれが半導体チップを搭載した複数の半導体パッケージと、 前記複数の半導体パッケージのそれぞれの間にあって、当該半導体パッケージを相互に接続する端子板と、を備え、 前記端子板は、 板厚方向に複数の貫通孔を有する板状の第1の導体と、 前記複数の貫通孔のそれぞれの内側に、第1の導体の表面から裏面に到達するように設けられた複数の第2の導体と、 前記第2の導体の外周を囲んで設けられ、前記第1の導体と当該第2の導体とを電気的に絶縁するように介在する絶縁体と、を備える 半導体モジュール。
IPC (4件):
H01L 25/065 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/12
FI (2件):
H01L25/08 Z ,  H01L23/12 E
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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