特許
J-GLOBAL ID:201003065899332980
微細気泡発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
甲田 一幸
, 吉岡 亜紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-188375
公開番号(公開出願番号):特開2010-022955
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】簡単な構成で、均一な微細気泡を高濃度に発生させることが可能な微細気泡発生装置を提供する。【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、水と空気とが流通するための流路と、流路に水を取り込むための取水口101と、取水口101から取り込まれた水を加圧して流路内に送水するための加圧ポンプ110と、取水口101と加圧ポンプ110との間に配置され、流路内に空気を供給するための空気取り込み量調節弁120と、加圧ポンプ110において加圧された水と空気をさらに第1の圧力まで加圧するための第1気泡水加圧タンク130と、第1気泡水加圧タンク130において加圧された水と空気をさらに第2の圧力まで加圧するための第2気泡水加圧タンク140と、第2気泡水加圧タンク140において加圧された水と空気を減圧するための減圧調整コック150とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水と空気とが流通するための流路と、
前記流路に水を取り込むための取水口と、
前記流路に配置され、前記取水口から取り込まれた水を加圧して前記流路内に送水するための加圧送水部と、
前記流路において前記取水口と前記加圧送水部との間に配置され、前記流路内に空気を供給するための空気供給部と、
前記流路に配置され、前記加圧送水部において加圧された水と空気をさらに第1の圧力まで加圧するための第1の加圧槽と、
前記流路に配置され、前記第1の加圧槽において加圧された水と空気をさらに第2の圧力まで加圧するための第2の加圧槽と、
前記流路に配置され、前記第2の加圧槽において加圧された水と空気を減圧するための減圧部とを備える、微細気泡発生装置。
IPC (3件):
B01F 3/04
, B01F 1/00
, A01G 31/00
FI (4件):
B01F3/04 Z
, B01F1/00 A
, B01F3/04 C
, A01G31/00 602
Fターム (9件):
2B314MA23
, 4G035AA01
, 4G035AB04
, 4G035AB16
, 4G035AB26
, 4G035AC01
, 4G035AC22
, 4G035AC33
, 4G035AE19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
マイクロバブル発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-170012
出願人:株式会社オ-ラテック, 山本作衛
審査官引用 (4件)
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気液溶解混合方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301186
出願人:和泉電気株式会社
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気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-364118
出願人:福島光男, 株式会社フィジック・ジャパン
-
微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-181035
出願人:アイシン精機株式会社
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