特許
J-GLOBAL ID：201003066419870967

電子基板ユニット及び遊技機

発明者：
清水 直樹

清水 直樹 について

, 
山田 陛史

山田 陛史 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (1件)： 梶 俊和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-151354
公開番号（公開出願番号）：特開2010-207647
出願日： 2010年07月01日
公開日（公表日）： 2010年09月24日
要約：
【課題】電子基板に対する不正行為を効果的に予防しつつ、そのような不正行為が行われた際により確実にその痕跡を確認することができる電子基板ユニット等を提供すること。【解決手段】この電子基板ユニットUは、電子基板を内包する複数の基板ケースと、複数の基板ケースに跨るように固定された封印部材41と、封印部材41を覆うカバー部材42と、を備え、封印部材41は、リーダによって読み取り可能な情報を有する情報部を含み、カバー部材は、基板ケースから取り外される際に封印部材41を破ることによりリーダによる情報部の情報を実質的に読み取り不可能とする接触部42bを有する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
協働して電子基板を内包する基板ケースを構成する本体ケース及び蓋ケースと、 該本体ケースと該蓋ケースとの分離を阻止すべく該本体ケースと該蓋ケースとに跨るようにセット保持されるカバー部材と、を備え、 該カバー部材を前記基板ケースから取り外すことにより前記本体ケースと前記蓋ケースとの分離が可能となるように構成される電子基板ユニットであって、 前記カバー部材が前記本体ケースと前記蓋ケースとにセット保持されたときに、リーダによって読み取り可能な情報を有する情報部を含んだ封印部材が前記カバー部材によって覆われると共に、前記カバー部材を介して前記封印部材が視認可能に構成されており、 前記カバー部材には、前記基板ケースから取り外される際に前記封印部材を破ることにより前記リーダによる前記情報部の情報を実質的に読み取り不可能とする接触部を有する、電子基板ユニット。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (6件)：
2C088BC29 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA16
引用特許：
審査官引用 (5件)
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