特許
J-GLOBAL ID:200903028730590960

遊技制御基板アセンブリの封印構造及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-144337
公開番号(公開出願番号):特開2007-312917
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】遊技制御基板アセンブリとその取付部との間を封印する封印シールに対する不正なアクセスを効果的に防止し、遊技制御基板アセンブリを奪取する等の不正行為を極めて困難にする封印構造を提供する。【解決手段】主制御基板100を基板ケースに収容した主制御基板アセンブリ200とその取付部300との間に貼着される封印シール320を覆う封印カバー部材400を備える。取付部と封印カバー部材において互いに対向するカシメ開口部330、410を複数対形成し、何れかの対に係合媒体450を介装して内部係合させる。これにより、封印カバー部材が封印シールを覆う状態で離脱不能となり、封印シールを確実に保護する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所要の電子回路を装備した遊技制御基板をケース本体と該ケース本体に対向閉塞されるケース蓋体とからなる基板ケースに収容する遊技制御基板アセンブリの封印構造であって、 遊技機筐体に固設され前記ケース本体を配置する取付部と、 前記ケース蓋体の一端部から前記取付部の一部に跨って貼着される封印シールと、 前記封印シールを覆って前記取付部に装着される封印カバー部材とを備えてなり、 前記取付部に有底円筒状の第1開口部を複数形成し、 前記封印カバー部材に前記各第1開口部に対向する有底円筒状の第2開口部を複数形成し、 前記封印カバー部材は、前記第1開口部と前記第2開口部のうち少なくとも何れかの対に係合媒体を内部係合させて前記取付部に離脱不能に装着されていることを特徴とする遊技制御基板アセンブリの封印構造。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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