特許
J-GLOBAL ID:201003066599671037
燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247513
公開番号(公開出願番号):特開2010-077906
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】燃料供給装置の小型化を図りつつ組み立て作業性を向上し、かつ接続端子の抜け落ちを防止することができる燃料供給装置を提供する。【解決手段】燃料ポンプ3と、燃料タンクの壁面に取り付けられ、燃料ポンプ3を駆動するための電源に接続されるコネクタ58を有するフランジユニット4と、燃料ポンプ3を外側から覆うと共にフランジユニット4と係合し、燃料ポンプ3をフランジユニット4上に載置した状態でこのフランジユニット4と燃料ポンプ3とを一体化するアッパーカップ5とを備え、燃料ポンプ3の雄型端子とコネクタ58とをリード線63を介して接続した燃料供給装置1であって、アッパーカップ5の周壁5bに少なくとも軸方向全体に亘って開口部66を形成し、この開口部66を燃料ポンプ3にアッパーカップ5を組み付ける際のリード線63の逃げ部として構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンク内に配置され前記燃料タンク内の燃料を汲み上げて内燃機関へと圧送する燃料ポンプと、
前記燃料タンクの壁面に取り付けられ、前記燃料ポンプを駆動するための電源に接続されるコネクタを有する第一ホルダと、
前記第一ホルダと係合し、前記第一ホルダが載置された前記燃料ポンプを外側から覆う第二ホルダとを備え、
前記燃料ポンプと前記第二ホルダとの間には、
リード線を介して前記コネクタと接続される給電用の端子が設けられた燃料供給装置であって、
前記第二ホルダの周壁には、
少なくとも軸方向全体に亘って開口部が形成されており、
該開口部は、
IPC (2件):
FI (4件):
F02M37/10 D
, F02M37/08 E
, F02M37/10 G
, F02M37/08 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-248990
出願人:株式会社ミツバ
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