特許
J-GLOBAL ID:201003066686985455

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-266470
公開番号(公開出願番号):特開2010-097766
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】レバーの仮係止状態を解除する際の作業性を改善する。【解決手段】コネクタ10、10Aは、相手コネクタ80と嵌合可能なハウジング20と、ハウジング20に対して仮係止位置と本係止位置との間を変位可能に装着されるレバー40と、ハウジング20が組み付けられる待受ホルダ60とを備える。ハウジング20には仮係止部33が設けられ、レバー40には仮係止受部47が設けられ、仮係止受部47が仮係止部33に係止されることでレバー40が仮係止位置に留め置かれる。待受ホルダ60には、この待受ホルダ60にハウジング20が組み付けられたときに、仮係止部33と仮係止受部47との係止代を減少させる摺接部71、71Aが設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
相手コネクタと嵌合可能なハウジングと、 前記ハウジングに対して仮係止位置と本係止位置との間を変位可能に装着されるレバーと、 前記ハウジングが組み付けられる待受ホルダとを備え、 前記ハウジングには仮係止部が設けられ、前記レバーには仮係止受部が設けられ、前記仮係止受部が前記仮係止部に係止されることで前記レバーが前記仮係止位置に留め置かれるコネクタであって、 前記待受ホルダには、この待受ホルダに前記ハウジングが組み付けられたときに、前記仮係止部と前記仮係止受部との係止代を減少させる解除手段が設けられていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/629
FI (1件):
H01R13/629
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-200303   出願人:住友電装株式会社

前のページに戻る