特許
J-GLOBAL ID:201003067544989980

偏波変調器、光送受信器及びそれを用いた光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-307922
公開番号(公開出願番号):特開2010-135937
出願日: 2008年12月02日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】ノード数を増大させるため、トーン変調信号を用いて故障判定を行う。【解決手段】本発明は、N個の主信号送信手段と、異なる周波数のトーン変調信号を発生させるN個のトーン変調信号発生手段と、それぞれの主信号送信手段から出力された主信号をそれぞれ異なる周波数のトーン変調信号で偏波変調し、トーン変調信号を重畳する偏波変調手段と、重畳された主信号を波長多重する波長多重手段とを有する光送信器と、光送信器から波長多重信号を受信して、分岐された一方の波長多重信号を波長分離する波長分波手段と、分離した主信号を受信する主信号受信手段と、分岐されたもう一方のトーン変調信号から特定の偏光成分を抽出する偏光抽出手段と、偏光成分を電気信号に変換するO/E手段と、電気信号からN個のトーン変調信号を抽出するトーン変調信号抽出手段と、を有する光受信器とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力光をP偏光とS偏光の直交する2つの偏光に分岐するための偏光分岐手段と、 P偏光とS偏光の入力光のどちらか一方の入力光をトーン変調信号発生器を用いて位相変調する位相変調手段と、 前記位相変調手段を用いて位相変調された光とされなかった光を偏波合成する偏波合成手段と、 を備えたことを特徴とする偏波変調器。
IPC (9件):
H04B 10/08 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28 ,  G02F 1/01
FI (4件):
H04B9/00 K ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 Y ,  G02F1/01 F
Fターム (38件):
2H079AA02 ,  2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079DA08 ,  2H079DA17 ,  2H079GA04 ,  2H079HA11 ,  2H079HA21 ,  2H079KA05 ,  2H079KA06 ,  2H079KA14 ,  2H079KA20 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AA42 ,  5K102AA46 ,  5K102AD01 ,  5K102AD15 ,  5K102AH02 ,  5K102LA06 ,  5K102LA11 ,  5K102LA22 ,  5K102LA24 ,  5K102LA32 ,  5K102LA38 ,  5K102LA52 ,  5K102MH03 ,  5K102MH20 ,  5K102MH22 ,  5K102PH22 ,  5K102PH26 ,  5K102PH41 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RD03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 中継器の監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-087710   出願人:日本電信電話株式会社, 日本電気株式会社, 富士通株式会社
  • 光増幅中継伝送用光送信器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-194407   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光データ信号
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-527492   出願人:ビーティージー・インターナショナル・リミテッド

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