特許
J-GLOBAL ID:201003067606975272

光源装置およびこれを用いた内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-204455
公開番号(公開出願番号):特開2010-035922
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】明るい照明光を射出する色切り替え可能な小型の光源装置を提供する。【解決手段】光源装置は励起光源10A,10B,10Cと光ファイバー20A,20B,20Cと蛍光体30A,30B,30Cとを有している。蛍光体30A,30B,30Cはそれぞれ、励起光源10A,10B,10Cから射出され光ファイバー20A,20B,20Cによって導光された励起光によって励起されて第一と第二と第三の蛍光を発する。蛍光体30A,30B,30Cは、蛍光体30Bが蛍光体30Aよりも光射出端側に位置し、蛍光体30Cが蛍光体30Bよりも光射出端側に位置するように、光射出端方向に並べて配置されている。蛍光体30Bは三つの貫通穴32を有し、蛍光体30Cは三つの貫通穴34と三つの貫通穴36を有している。貫通穴32と貫通穴34は整列している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の励起光を射出する第一の光源と、 第二の励起光を射出する第二の光源と、 前記第一の光源から射出された前記第一の励起光を導光する第一の光ファイバーと、 前記第二の光源から射出された前記第二の励起光を導光する第二の光ファイバーと、 前記第一の光ファイバーから射出された前記第一の励起光によって励起されて第一の蛍光を発する第一の蛍光体と、 前記第二の光ファイバーから射出された前記第二の励起光によって励起されて前記第一の蛍光とは異なる第二の蛍光を発する第二の蛍光体とを有し、 前記第一の蛍光体と前記第二の蛍光体は光射出端方向に並べて配置され、前記第二の蛍光体は前記第一の蛍光体よりも光射出端側に位置しており、前記第一と第二の光ファイバーの光射出端面は前記第一の蛍光体に対峙しており、前記第一の蛍光体は前記第二の励起光を透過し、前記第二の蛍光体は前記第一の蛍光を透過する第一の光学的開口を有している、光源装置。
IPC (4件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26 ,  H01S 5/022 ,  F21S 2/00
FI (4件):
A61B1/06 B ,  G02B23/26 ,  H01S5/022 ,  F21S2/00 311
Fターム (25件):
2H040BA11 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H040DA18 ,  3K243AA03 ,  3K243AC06 ,  3K243BA09 ,  3K243BC01 ,  3K243BD01 ,  3K243BE02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ07 ,  4C061RR03 ,  4C061RR04 ,  4C061RR30 ,  5F173MA10 ,  5F173MC30 ,  5F173MF23 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 光源装置および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-206406   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-195209   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-363103   出願人:日亜化学工業株式会社
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